カリモク60では、2025年10月より、愛知県東浦町のふるさと納税返礼品第一弾の取り組みを開始しておりますが、
この度、第二弾として返礼品のラインナップを拡充いたしました 。
それに伴い、本プロジェクトの背景と意義を深く掘り下げるため、愛知県東浦町の日髙町長とデザイン活動家のナガオカケンメイ氏、
また弊社取締役社長の加藤正俊による三者対談を行いました。

カリモク60と東浦町で共同開発した、ふるさと納税返礼品「HIGASHIURA limited 巨峰」は、東浦町の特産品である巨峰をイメージし、
「東浦らしさのあるカリモク60を、ふるさと納税の返礼品にできないか」という東浦町からの相談をきっかけに、開発されました 。
地域の魅力をより多くの方へお届けするため、第2弾として以下の通り返礼品の種類を追加し、
ご寄附いただいた皆様の暮らしに寄り添うアイテムをご用意しております。
【第二弾】
・ロビーチェア 1シーター/2シーター/3シーター
・ロビークッション
・ハーフクッション
また三者対談では、「東浦らしさ」を家具に落とし込むまでの企画の経緯 や、巨峰の色に込められた地域の風土と産業のエピソード 、
さらにはふるさと納税の寄附金を用いた若者への海外挑戦支援など、地域と暮らしの未来に関する幅広い議論が交わされました 。
この「HIGASHIURA limited」を通して、ご寄附いただいた方の暮らしの中に、地域の記憶を静かに根付かせることが期待されています 。
地域と企業、デザインが協働することで、ふるさと納税に文化的・社会的な価値を付加する「新しいかたち」にご注目ください。
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▶三者対談の記事はこちら
【第二弾 追加ラインナップ】




